Wednesday, July 05, 2006

日本代表には“酢”が足りない!?

ワールドカップ関連のニュースで一番おもしかったのは、これかも。

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ミツカン「酢の消費量とサッカーの強さに相関関係」【ライブドア・ニュース 07月03日】- サッカー日本代表、ワールドカップ1次リーグ敗退は“酢”が足りなかったから――。ミツカン(愛知県半田市、中埜又左エ門社長)が、同社のプレスリリースの「号外」で、こんな分析を発表した。

 家庭用の酢の消費量が多い上位8カ国のうち5カ国が、2006FIFAワールドカップ ドイツ大会でベスト8に残ったという。同社はワールドカップ開催前の5月31日、「プレー酢タイル分析」と題して、各国でよく使われる酢の特徴をもとに、それぞれのプレースタイルを紹介。その上で、“酢の消費量が多い国はサッカーも強い”という仮説を立て、ワールドカップの順位を予想した。

 ミツカンは、1人あたりの年間消費量が1.91リットルと最も多いドイツと、同1.84リットルでそれに次ぐアルゼンチンが決勝戦を戦うと予想し、6月30日に「号外」を出した時点で、このカードが「事実上の決勝戦といえる」としていた。日本時間1日未明に行われた両国の対戦では、酢の消費量ランキング1位のドイツが延長戦の上、2位のアルゼンチンにPK戦で競り勝った。

 一方で、日本代表の戦いぶりについては「後半戦残り5分の得失点差は出場国全32チーム中で最下位。最後まで力を出し切れないスタミナ不足が敗因」と分析。同社によると、日本の酢の消費量は、1人あたり年間0.64リットルで、ドイツに比べ同1.27リットル少ないという。

 準決勝まで残っているのはドイツ(消費量1位)、フランス(同3位)、イタリア(同7位)、ポルトガル(同9位)の4カ国。果たして、ミツカンの仮説は最後まで当たるのか?【了】
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個人的にはポルトガルを応援してるので、酢は関係ないことを願ってます。

と書いて一夜明けたら、ポルトガルは負けていた。酢的には3位と7位の決勝になったわけだけど、この場合、ミツカン理論はかなり当たるというべきか、あんまり当たらないというべきか。


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