Sunday, October 05, 2008

NYの日曜

身体の重さで目が覚めた。今日は日曜なので仕事にはいっさいタッチしないぞという概念にすでに興奮している、興奮力を利用してなんとか重いからだを立ち上がらせた。
今日の第一目標をラーメン屋の『一風堂』に絞った。
博多系のラーメンが久しぶりにおいしかった。

NYUの周辺をぶらぶら歩いていると何件かのコスチューム屋があった。当然ハロウィーンが目前に迫り、かき入れ時なのだろう。どの店も込み合ってる。息子二人の忍者コスチュームを買った。きっと大喜びするだろう、と父は思う。自分用には仮面を一つ買った。奥さんには以前怪しい黒いワンピースと黒い大きなつばのついた帽子を買ったのでいらないだろう。

その後、お決まりのBarns & Nobles に子供の本を買いに行った。しょっちゅう本は買っているような気がしたが、もう読む本がないといつもいっている。息子は二人とも本好きになっていくようだ。

息子の本を5、6冊かってから、自分の本もやはりほしくなる。買ったら重いからという抑制はあるのだがどうしても数冊は買ってしまう。


Wounded Warriors - those for whom the war never ends", mike sager, 2008.
強烈でしみじみと来ます。NYとパリの間はほとんどこれを読んでいた。








"THE WORLD WITHOUT US"
, Alan Weisman, 2007.











In the Land of Invisible Women: A Female Doctor's Journey in the Saudi Kingdom, Qnta A. Ahmed, MD, 2008.
奥さんにあげるつもりで買ったが、ちょっと読んでみるとおもしろい。全部読んでみよう。







その後に奥さんに頼まれていたセーターを買いに行くつもりだったが、もう時間がなくなった。一人でイロハ寿司で晩ごはんを食べて、ホテルに帰った。

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