Thursday, June 22, 2006

ゲロ

なんてこった。昨晩から胃腸が壊れている。お腹が苦しくて、気分が悪くて、眠れないが、起きていても何もできない。アルコールはまったく飲んでないし、変 なものを食べた覚えもないのだが、日本に帰ると、急にいろんな食物に目がくらみ、食べ過ぎる傾向があるから、胃腸がついていけないのかもしれない。

昨晩はふとんに入って、もがきながら、うつらうつらしていたが、口の中にあふれてくる生暖かいもので、はっと目が覚めた。胃液があがってきたようだった。トイレに駆け込んで吐いた。未消化の食物がいっぱい出てきた。時計を見ると、午前4時過ぎになっていた。

今日は、長男の学校の集まりに行く予定だったが、朝まだ苦しくて起き上がれない。ずっと寝ていた。午後になって、ずっと寝ている僕を見に来た次男が、 You have to put dawai in your mouth. という。dawaiというのはウルドゥー語の薬だ。病気だから、薬を飲めと言いたいのだ。put --- in your mouth という言い方がおもしろい。彼の実体験からそういう表現になったのだろう。薬を嫌がる次男はそうやって、口の中に薬を掘り込まれるからだ。

次男は今日でちょうど3歳と一ヶ月になった。

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