Wednesday, April 20, 2005

Old friends

4月末でカブールを去るスティーヴンと二人で中華料理屋へ晩飯を食べに行くと、UNHCRのスタッフ(ショーコさん、ケイさん)にばったり会った。夕食の後、スティーヴンと別れて、ラフマットがいるというので、一人でショーコさんの家に行くと、フィリッポとカタリーナもいた。
9・11前後の大騒ぎの話で花が咲いた。

ゲストハウスに戻る途中、フラフラと歩いている外人がいた。UNHCRのニアジだ。「もうCurfew過ぎているよ」と言うと、「I'm like this!」と訳の分からないことを行っていた。かなり酔っ払ってる。乗れよと行ってもなかなか強情で乗らない。押し問答をしていると回りの武装警備兵たちが出てきたのでようやく乗ることになった。ほんの20mほどなんだが。

ゲストハウスに戻ると、アルジュンが一人でサッカーを見ていた。チェルシーとマンUの試合だった。これを見たかったので、ずっと待っていたとか。

しばらくすると、ラースがべろんべろんに酔っ払って帰ってきた。何を言ってるのか全然分からないが大声でなんかいいながら自分の部屋からウイスキーを持ってきてさらに飲もうとしていた。

が、ソファに座った瞬間もう動けなくなっていた。
親切なアルジュンがグラス持ってこようかと言っている。ラースはうー、うー、と言ってうなずいているだけ。

アルジュンがグラスを持ってきてテーブルに置いたが、ぼーっとそれをみながらなんか訳の分からないことをつぶやいている。また、アルジュンがついでやろうかと親切に訊いている。ラースはうー、うー。

アルジュンがしょうがないなという顔でにこにこしながらウイスキーをつごうとすると、No, No, You drink.とか言ってる。アルジュンは僕は今日は飲まないといいながら、ついでやっていた。

僕は冷酷なので自分のベッドルームにさっさと引き上げ、Generation Kill の続きを読み始めた。結局、朝まで止められず、朝の6時頃読み終わってから寝た。

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